甲陽学院高等学校

平成18年(2006年)・第88回全国高校野球選手権兵庫大会試合速報



先発上畠君は7回まで被安打1。八回雨のため中断、再開後上畠君が本塁打を放つ活躍も、 直後の守りで突然崩れた。

兵庫県高校野球兵庫大会2回戦 7月16日(日) 尼崎記念球場
  1 2 3 4 5 6 7 8 9   R H E
甲陽学院  
県伊丹 X  

出場選手
5 6 3 1 2 9 8 7 4
平中 大橋 坂本 上畠 中野 印藤 東楚 山崎 山口

バッテリー 上畠、中野
本塁打 上畠
三塁打 
二塁打 山口

県尼崎 バッテリー 面田-池田-広岡
2時間30分(中断19分)

46回 岡田です。 新聞でごぞんじかもしれませんが、甲陽野球部は2回戦でまけました。 でも、これほど「勝った」とおもった試合はありません。5回まで、 相手の県伊丹はノ-ヒット。しかも、いい攻めで2対0。8回に大雨 で30分の中断。これでなにか、異変がおきたのでしょうか。まず、 8回表は甲陽4番ピッチャ-の上畠君が夏の県大会では10数年ぶり にみる、見事なホ-ムラン。3対0。これで間違いないとおもいまし たが、その裏、勝ちいそいだわけでもないでしょうが、ツ-アウトか ら、まさかの連打。あっというまの、手のうちようのない6点。相手 の狂喜がうらましく、本当に残念でした。
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