甲陽メーリングリスト(ML)のご案内

このページは、甲陽学院中学校・高等学校卒業生のML(Mailing List メーリングリスト)についての案内ページです。

甲陽メーリングリストは、学年・年齢を超えた「甲陽学院・同窓生の交流、情報交換の場」として設立されています。甲陽学院の卒業生・在校生・教職員の方方で、電子メールの送受信のできる方であれば、どなたもが参加できます。

甲陽学院時代の想い出、甲陽で培った自分、現在の状況などなど…様様なmailを発信してください。

なお、1998年10月14日を期して、母校―甲陽学院は、Web Pageを立ち上げました。


登録方法

甲陽メーリングリストへの参加・登録を希望される「甲陽学院・同窓生」の方方は、次のフォームに記入の上、送信して下さい。

うまく送信できない場合は、nkimioaicoh.ac.jp46回西村までご連絡ください。

◎ すでにご参加の皆様に…、メールアドレスを変更された場合にも、この甲陽ML参加/変更申し込み画面でご連絡ください。

甲陽ML参加(変更)申し込み  参加  変更

氏名 卒業年度 年3月 / 回生
電話 メール
住所
勤務先
最終学歴 在学中 卒業
備考(担任の先生・クラブ活動歴など)
(*)なお、安全のため、私(西村)が入会、中止の「申込み」を確認してから登録しますので、2~3日程度の遅れは、ご諒承ください。


甲陽メーリングリストの投稿(使用)方法

以下は、甲陽メーリングリスト()への投稿方法です。 と書いたmailを送信してください。
いま、現在登録されているおおよそ700有余名の同窓生にmailが配信されます。


様様なメーリングリスト(ML)

甲陽学院同窓生のメーリングリスト(ML)には、次のようなものがあります。(この他にもメーリングリスト(ML)が設立されている場合は、お知らせください)


メーリングリスト(ML)とは?

メーリングリスト(ML,mailing list)とは?…ご承知の方方も多いかと存じますが、素人なりの説明をいたします。
(イ)
メーリングリスト(ML)あてにmailを発信していただきますと、その構成員すべてにmailが送達されるというシステムです。
(ロ)
通常のmailが、1対1を原則(カーボンコピーcc機能を用いれば、1対複数となるが…)とする「私信」的な色彩を帯びているのに対し、1対多数という関係になっているのがmailing listといえるでしょう。したがって、一斉同時発信の場合に向いているわけで、広報的であるといえます。
この性質をよくご理解いただいた上で、ご使用ください。
(ハ)
注意点は、mailing listより到着したmailに対し、返信する場合です。
即時的に返信ボタンを押して、「返信mail」を発信すると、宛先がmailing listになっているはずですから、構成員すべてに配信されてしまいます。
発信人あてへの個人的な返信の場合には、「宛先」を注意深く変更していただく必要があります。
(ニ)
逆にいえば、この性質を利用して「返信mail」をやり取りするならば、公開討論的なmail社会が実現するはずです。同窓会を開いて互いの情報交換をするといったことが、mailの世界で獲得できるはずです。(同窓会のよさは互いの無事を確かめ、顔を合わすところにもあるのでしょうが…)
(ホ)
なお、この甲陽メーリングリスト(ML)は、「メーリングリストへの投稿はメンバーだけができる」という設定にしてありますので、どこかの物売りがこのメーリングリスト名を知ってもDMを送り付けてくることはないはずです。
(へ)
この甲陽メーリングリスト(ML)の世話人は、(西村 nkimioaicoh.ac.jp、吉井 )です。
必要な方は、直接メールでお問い合わせください。

甲陽メーリングリスト(ML)の歴史

阪神大震災を経験した1995年1月17日から間もない頃、吉井明夫さん(46回)が、阪神間の私学中学出身生のHome Page『母校』を立ち上げ、その一環として
「KOYO Home Page」が創設されました。この『母校』についての「宣言」ともいうべき当時の報道資料があります。
その後、西村(46回)が主宰する「甲山国際文科学館/学校法人愛甲学院専門学校」内にKOYOサーバーが移転され、現在に至っています。

この「KOYO Home Page」にアクセスされた同窓生諸君より「もっと同窓会情報を!」とか、「甲陽学院の最新情報を!」とかの希望が寄せられ、昨年平成9年夏以降、少しずつですが、紙面の拡充・変更を行ってきました。それと平行して同窓生諸氏のHome Pageへの参加もふえてきました。

こうした経過の中で、「KOYO Home Page」の更新のお知らせや「速報」をmail発信することが多くなってきました。最初は、宛先にすべてのメールアドレスをズラズラと書き連ねていたのですが、「ヘッドが重くてトラブルが続出」、「お互いのmail addressが裸の状態になる」といった親身のアドバイスが多数寄せられました。そこで、次にはBCCを利用すという方法を採用し、昨年末にようやく「ML機能を利用する」ということに辿り着きました。

それより少し前に、浅原正幸さん(75回)は同級生のMLを立ち上げ、さらに発展させて、KOYO MLを構築しつつあったのです。

この二つの流れが合同して、この甲陽メーリングリストは成立しています。

なお、現状は「甲陽だより」(第58号;平成10年8月1日発行)にて、詳細の記事を掲載しておりますので、ご覧ください。


directed by  Yoshii Akio(甲陽学院46回)
designed by  KIRIHARA Masaharu(甲陽学院71回)
reported by nkimioaicoh.ac.jp(甲陽学院46回)20040502/20010811/19990510/19980204修正

2011/現在 登録者数…732名
2010/12/31登録者数…720名
2009/12/31登録者数…707名
2008/12/31登録者数…695名
2007/12/31登録者数…678名
2006/12/31登録者数…660名
2005/12/31登録者数…635名
2004/12/31登録者数…602名
2003/12/31登録者数…573名
2002/12/31登録者数…564名
2001/12/31登録者数…601名
2000/12/31登録者数…561名
1999/12/31登録者数…483名
1998/12/31登録者数…363名
1998/02/04登録者数…129名
1997/12/18登録者数… 78名


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