2月19日、雨水…冬の間に降り積もった雪や氷がとけて水になり、せせらぎとなって、川面には春の気配が蘇ります。
そして、雪が雨に変わって降るという意味から雨水と呼ばれます。
この時季ともなると、雨水がぬるみ、草木の発芽を促します。木木の枝端には、うす緑の萌芽のきざしがみえてきます。農耕の準備など夏から秋にかけての収穫の準備は、この雨水のころからはじまります。


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